ビジネスの拡大と共に守るべき資産・情報は増え、オフィスのリスク対策も求められます。
全国における平成19年度の「侵入盗」の認知件数は175,728件。
1日あたり約481件の侵入盗が全国で認知されています。(1日あたりの検挙件数は約263件)
コストパフォーマンスが良く、高い防犯・防災効果を発揮するサクサのオフィスセーフティシステムの導入を
この機会に是非、ご検討下さい。オフィスの防犯は今やビジネスには欠かせません。
万が一の際、「防犯対策を行っていたのに被害に遭った / 被害を防いだ」のと、「防犯対策を何も行わずにいて被害に遭った」のでは、意味合いが異なり取引先との信用問題にも関わります。

中・小規模のオフィスのセキュリティニーズにお答えする「サクサ オフィスセーフティシステム」。
不審者の侵入や火災、ガス漏れなどを検知してお知らせしたり、光や音声で威嚇するだけでなく、
セーフティツールを設置しておくことで高い防犯効果が得られます。

サクサ オフィスセーフティシステムは警備会社による派遣警備サービスに比べて安価にて月々の費用を抑えることが可能です。また、その場での威嚇・撃退機能が重視されているのが特徴です。
■ セキュリティ / サービス内容の違い
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警備会社による
派遣警備サービス |
サクサ オフィス
セーフティシステム |
目的 |
犯罪の抑止・被害の軽減
(警備員の駆け付けによるもの)
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犯罪の抑止・被害の軽減
(その場での威嚇によるもの) |
犯罪発生時 |
警備会社のセンターに通知 |
登録ユーザに通知
その場で光や大音量の威嚇
声による「威嚇・撃退」 ※2
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警備員が駆け付け現場確認 |
ユーザーが駆け付け現場確認 |
警察へ通報 ※1 |
警察へ通報 |
設備内容 |
機器はレンタル ※3 |
機器はリース又は一括買取 |
機能による違いはほとんどありません。 |
※1 警備員は犯人を発見しても逮捕権がない為、110番通報し警察を待つしかありません。
(警備員は襲われた際の自衛は可能ですが、警備員自ら犯人に向かっていくことは出来ません。)
※2 サクサ AGREA HM700との連携により可能。 連携による威嚇方法
※3 初回5年+自動更新。 途中解約は違約金と撤去工事費が発生。
■ オフィスセキュリティ導入によるコストの違い
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警備会社による
派遣警備サービス |
サクサ オフィス
セーフティシステム |
導入に かかる費用 |
導入時 |
工事費用 |
工事費用 |
月固定費 |
機器レンタル代 |
機器レンタル代 |
警備料金※1 |
警備料金 無料 (駆けつけがない為) |
月変動費 |
通信費
ペナルティ料金※2 |
通信費 |
年固定費 |
保守点検費 |
なし |
※1 設置内容により異なる。 (例)30畳程度のフロアで月々約2万円〜。
※2 利用者の過失による駆け付け発生に対し数千円/回。
派遣警備サービスでは駆け付けによる警備料金や過失による誤作動時の駆け付けによるペナルティ料金が月々に発生し、保守点検費も年間でかかるのに対して、オフィスセーフティシステムはその場での音声や光による威嚇・撃退を目的としていますので、駆け付けによる費用が発生しません。

オフィスセーフティ送信機BS700と各機器を連携させることにより、更なるセキュリティ強化が可能です。

サクサ AGREA HM700と一緒に利用頂くことにより、電話機に標準搭載された人感センサやオフィスの各種センサが異常を検知した場合、通報先へ即時に音声やメールで通報すると同時に、電話機からの大音量とランプで威嚇することが出来ます。また、警戒開始 / 解除を、電話機からも行えるようになります。
※サクサ AGREA HM700にてビジネス・セーフティ・システムをご利用になるには、万一、盗難などの被害にあったときに役立つ「盗難見舞金制度」への加入が必要です。

ASPサービスの「ネットde録画」と連動すれば、各種センサが異常を検知すると、発生場所をカメラが即時に撮影。どこにいてもインターネットや携帯電話でオフィスの画像やライブ映像を確認することが出来ます。
また、夜間専用レンズ搭載カメラを利用することにより、暗いところでも鮮明に見ることが出来ます。
ネットde録画で記録される画像は最大10万枚 (約1.9GBの大容量)。
記録画像はインターネット経由でデータセンタに蓄積されていくので、サーバなどのハードウェアは要りません。現場に設置するのはカメラのみとなります。
オフィスセキュリティの導入は、実績のある弊社に是非ご相談下さい。
導入前のご相談からLAN構築、アフターまでトータルでサポートしております。